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[2017年4月1日]

2017年4月 村長のご挨拶

 平成29年度の新しい年度が始まりました。役場では毎年この時期には人事異動があり、受け持つ職務が代わることから職員は引き継ぎ業務で慌しい毎日が続いています。全国の自治体においても緊張感が交錯し落着かない気持ちは皆さん同じのことと思います。

 当村では、5年前から「道の駅」を目指して取り組んできましたが、4月8日に道の駅「お茶の京都みなみやましろ村」が竣工式を迎え、15日にはグランドオープンの運びとなりました。これは京都市以南では始めての道の駅として誕生するものです。

 村の人口が減少し、少子高齢化が進んでいる京都府唯一の村で、1次産業が衰退して後継者がなくなり、若者が職場を求めて都会に出て行く、村に残った高齢者がなんとか頑張ってきましたが高齢化率が42㌫を超えました。

 このように、村は待ったなしの状況の中で、地域産業の活性化を目指し、高齢者の買い物不便対策や生き甲斐対策、若者の就業の場作りなど村が抱える課題解決を目指して取り組んだ「道の駅」であります。

 また、過去に土砂災害が発生し57名の犠牲者が出た教訓からこの「道の駅」は防災機能を備えた地域の防災拠点と位置づけをして整備をしました。

 村の特産である宇治茶の中でも煎茶の大半が南山城村産であり、関西圏の品評会では過去7回の優勝(農林水産大臣賞)、京都府の品評会では33回中17年連続24回優勝(産地賞含む大臣賞)を受賞するなど良質の宇治茶の産地でもありますが、南山城村が宇治茶の主産地であることを広く周知できていないことは残念なことであります。今後は、「道の駅」を中心として優秀なお茶の産地であることをアピールした取り組みを充実して行きたいと考えております。

 今回オープンした「道の駅」では、村特産の茶をお客様に堪能していただける取り組みを行っております。煎茶・紅茶・抹茶・ほうじ茶など村拘りの「村茶」をお客様に味わっていただく特別コーナーを用意してお待ちしております。

 また、農産物も高齢者ならではの栽培手法で、昔ながらの堆肥など有機栽培に徹し、生産者の顔が見える手間隙かけた安心して生食できる自然由来の生産物を販売しております。

 国道163号をご利用の節は是非「道の駅、お茶の京都・みなみやましろ村」にご来店いただきますよう村民一同心を込めてお待ち申し上げております。

道の駅「お茶の京都 みなみやましろ村」 
平成29年3月27日現在

お問い合わせ

南山城村役場総務課

電話: 0743-93-0102 ファックス: 0743-93-3030


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