○南山城村自然の家の設置及び管理に関する条例

平成26年12月19日

条例第18号

(趣旨)

第1条 この条例は、地方自治法(昭和22年法律第67号。以下「法」という。)第244条の2第1項の規定に基づき、南山城村自然の家(以下「自然の家」という。)の設置及び管理に関し、必要な事項を定めるものとする。

(設置)

第2条 豊かな自然環境を活用し体験・交流の促進及び文化とスポーツの振興を図り、村の活性化に資するため、並びに防災施策の役割を担う施設として南山城村自然の家を次のとおり設置する。

名称

位置

南山城村自然の家

南山城村大字田山小字ツルギ55番地2

(事業)

第3条 南山城村自然の家の事業は、次のとおりとする。

(1) 村民及び利用客の休憩、保養及び宿泊の場の提供

(2) 地域住民の交流の場の提供

(3) 都市住民との交流の場の提供

(4) 研修の場の提供

(5) 災害時における避難所の提供

(6) その他村長が必要と認める業務

(利用者の責務)

第4条 利用者は、法令その他の規定及び係員の指示に従わなければならない。

(休業日)

第5条 自然の家の休業日は、次のとおりとする。

(1) 毎週の火曜日。ただし、その日が国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日に当たるときは、その翌日

(2) 1月1日から同月4日まで及び12月28日から同月31日まで

2 村長は、管理上特に必要があると認めるときは、前項に規定する休業日を変更することができる。

(使用の許可)

第6条 自然の家を使用しようとする者は、あらかじめ村長の許可を受けなければならない。

2 村長は、前項の許可に際し、自然の家の管理上必要な条件を付けることができる。

(使用の制限等)

第7条 村長は、法令その他の規定に基づき、又は自然の家を使用する者(以下「使用者」という。)が、次の各号のいずれかに該当するときは、使用を許可せず、使用の許可を取り消し、又は使用を中止させることができる。

(1) 公益を害し、又は風紀を乱すおそれのあるとき。

(2) 施設、付属設備、器具その他工作物(以下「施設等」という。)を損傷するおそれのあるとき。

(3) この条例又はこの条例に基づく規則に違反するとき。

(4) 自然の家の管理運営上支障のあるとき。

(5) 前各号に規定するもののほか、村長が特にその使用を不適当と認めるとき。

(使用料)

第8条 自然の家の使用料は、別表に定めるとおりとする。

2 前項の使用料は、村長が特に必要と認めるときは、これを減額し、又は免除することができる。

(使用料の不還付)

第9条 既納の使用料は、還付しない。ただし、村長が還付することを特に認めた場合は、この限りでない。

(使用者の禁止事項)

第10条 使用者は、使用の権利を第三者に譲渡し、又は転貸してはならない。

(損害賠償責任)

第11条 使用者は、自然の家の施設等を破損又は滅失したときは、村長の定める損害額を賠償しなければならない。

(村の免責)

第12条 自然の家の施設等の利用により、又は第6条の規定による処分によつて使用者に生じた損害については、村は、一切の責任を負わない。

(管理の代行等)

第13条 村長は、自然の家の管理運営上必要があると認めるときは、指定管理者(法第244条の2第3項に規定する「指定管理者」をいう。以下同じ。)に自然の家の管理を行わせることができる。

2 前項の規定により指定管理者に自然の家の管理を行わせる場合における当該指定管理者が行う業務は、次に掲げるとおりとする。

(1) 第3条に掲げる業務

(2) 自然の家の使用の許可及び許可の取り消し等に関する業務

(3) 自然の家の施設等の維持管理に関する業務

(4) その他自然の家の管理運営上、村長が必要と認める業務

3 第1項の規定により指定管理者に管理を行わせる場合にあつては、第5条から第7条までの規定中「村長」とあるのは「指定管理者」と、第12条(見出しを含む。)の規定中「村」とあるのは「指定管理者」として、これらの規定を適用する。

4 指定管理者は、自然の家の管理を行うに当たつては、法令その他の規定を遵守し、常に衛生的に管理するとともに、公共の福祉を増進するよう運営しなければならない。

(利用料金)

第14条 前条第1項の規定により自然の家の管理を指定管理者に行わせる場合の第8条第1項の使用料は、当該施設の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)とし、当該指定管理者の収入として収受させることができる。

2 前項の規定により利用料金を指定管理者の収入として収受させる場合は、別表に定める額を上限とし、当該指定管理者が村長の承認を得て定めるものとする。

3 第1項の規定により利用料金を指定管理者の収入として収受させる場合にあつては、第8条第2項及び第9条の規定中「村長」とあるのは「指定管理者」として、これらの規定を適用する。

(委任)

第15条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

この条例は、公布の日から施行する。

別表(第8条関係)

宿泊料

(単位:円)

区分

使用料の額

1泊1部屋

1泊全館貸切

宿泊室

中学生以下が8割を超える団体

12,000

240,000

高等学校又は高等専門学校の生徒又は学生が8割を超える団体

16,000

320,000

一般の者

20,000

400,000

その他使用料

(単位:円)

区分

使用料の額

1名につき

貸切

研修室

午前

300

10,000

午後

300

10,000

夜間

300

10,000

プレイホール

午前

300

20,000

午後

300

20,000

夜間

300

20,000

資料室

午前

300

10,000

午後

300

10,000

夜間

300

10,000

談話室

午前

300

3,000

午後

300

3,000

夜間

300

3,000

屋外広場

午前

300

8,000

午後

300

8,000

夜間

300

8,000

備考

1 この表は15名以上の団体に適用する(ただし、指定管理者に自然の家の管理を行わせる場合における当該指定管理者が主催する事業の場合はこの限りではない。)。

2 1泊とは、午後1時から翌日の午前10時までをいう。

3 この表において「使用料の額」とは、消費税を含まない額である。

4 この表において「中学生」とは、学校教育法第1条に規定する中学校の生徒(同条に規定する中等教育学校の前期課程又は同条に規定する特別支援学校の中学部の生徒を含む。)又はこれらに準じる者をいう。

5 この表において「高等学校又は高等専門学校の生徒又は学生」とは、学校教育法第1条に規定する高等学校若しくは高等専門学校の生徒若しくは学生(同条に規定する中等教育学校の後期課程又は同条に規定する特別支援学校の高等部の生徒を含む。)又はこれらに準じる者をいう。

6 日帰り利用者のその他使用料の額は上記金額に1名につき500円を加算した額を限度額とする。

7 この表に定めのないものは別途定めることとする。

南山城村自然の家の設置及び管理に関する条例

平成26年12月19日 条例第18号

(平成26年12月19日施行)