CSF(豚熱)について
- 更新日:2020年10月2日
- ID:2073
CSF(豚熱)に感染した野生イノシシが確認されました
南山城村において死亡している野生のイノシシから、京都府の検査によりCSF(豚熱)ウイルスの陽性反応が確認されました。
CSF(豚熱)とは
- 豚、イノシシ以外の動物に感染することはありません。
- CSF(豚熱)は、CSFウイルスの感染による豚とイノシシの病気で、強い伝染力と高い致死率が特徴です。
- 治療法はなく、発生した場合は家畜業界への影響が甚大であることから、家畜伝染病予防法の中で家畜伝染病に指定されています。
- 豚やイノシシが感染する病気であり、人やほかの動物に感染することはありませんが、人や車に付着したウイルスが運ばれることで感染が拡大する場合があります。
住民の皆様へのお願い
- ウイルスを拡げない
森林等に出かけたときは、靴に付着した泥を丁寧に落としてください。 - 死亡しているイノシシを見つけたら連絡
死亡しているイノシシを見つけた場合は、直ちに下記の問い合わせ先まで連絡願います。
お問い合わせ
南山城村産業観光課
電話: 0743-93-0105
ファックス: 0743-93-0444
電話番号のかけ間違いにご注意ください!