高尾・田山
- 【高尾・田山】スポット紹介 旧田山小学校「は・ど・る」 [2021年5月20日]
「は・ど・る」は、南山城村の旧田山小学校のこと。京都南山城村の田山小学校は、2003年3月廃校となり、その後、いろんな人たちの手で、ものづくり施設「は・ど・る」として生まれ変わっています。
- 【高尾・田山】スポット紹介 夢絃峡 [2013年6月11日]
三重県・伊賀市から流れてくる伊賀川とも呼ばれる木津川本流と奈良市・月ヶ瀬からの名張川が音もなく交わりあって木津川となる地点を「夢弦峡」と呼んでいます。
現在位置
あしあと
「は・ど・る」は、南山城村の旧田山小学校のこと。京都南山城村の田山小学校は、2003年3月廃校となり、その後、いろんな人たちの手で、ものづくり施設「は・ど・る」として生まれ変わっています。
三重県・伊賀市から流れてくる伊賀川とも呼ばれる木津川本流と奈良市・月ヶ瀬からの名張川が音もなく交わりあって木津川となる地点を「夢弦峡」と呼んでいます。
今山の集落を抜けると伊賀との国境であり、いわゆる二本杭があります。元禄年間(1688~1704)に大河原村と伊賀国島ヶ原村との間で生じた国境論争とは、国絵図作成が発端となり地元での決着がつかず江戸への出訴、幕府検使の現地調べにより国境が申し渡されたという、江戸時代に生じた村と村の歴史が垣間見れます。
行政に関連するホームページを紹介しています。
村の洋風建築物として注目を集めている大河原発電所は、大正ロマンの世界を感じるレンガ造りの建物です。大正8年(1919)12月、水力発電所として運転を開始してから、現在に至るまで活躍しています。
「天皇のことを案じ、恋い焦がれ、病に苦しむような辛いことは自分一人で十分。人々の守り神になりたい」と遺言されたということです。これを哀れんだ人々が祠を建て祀ったのが「恋志谷神社」のはじまりだと言い伝えられています。「恋志谷さん」へ通じる恋路橋を歩いて渡ってお参りすると、願いごとがよく叶うとか。
村内の滝の中でも最も大きく、深山渓谷の美しい清流にある落差20mの滝です。滝の中ほどの岩盤には不動明王が掘られており、昔より修行の場でもあったようです。
大会の趣旨である盆踊り大会を中心に自治会で企画しています。体育振興会、子ども会後援会、千歳会、消防団およびブルーメの会の皆様による模擬店も出店しています。