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あしあと

    令和6年度 子どもの予防接種について

    • 更新日:2024年4月11日
    • ID:1974

    予防接種について

    感染症には重篤化すると障害が残るものや、命に係わるものもあります。

    大事なお子様を守るためにも予防接種を受けるようにしましょう。

    定期接種と任意接種

    予防接種種別
    内容種類
    定期接種

    法律により定められている(努力義務)

    無料で受けられる

    B型肝炎、小児用肺炎球菌、五種混合(ジフテリア、百日咳、破傷風、ポリオ、ヒブ)、二種混合(ジフテリア、破傷風)、結核、MR(風疹・麻疹)水痘、日本脳炎、ロタウイルス、ヒトパピローマウイルス(HPV)

    任意接種

    保護者の希望によって接種するもの

    有料で受けられる

    インフルエンザ、おたふくかぜ、A型肝炎、黄熱、狂犬病、髄膜炎菌

    予防接種の受け方

    集団接種

    南山城村では集団予防接種を行っています。月齢に応じて、随時案内を送っています。

    • 場所:南山城村保健福祉センター
    • 日程:健康カレンダーをご参照ください。

    (注意)ご都合が悪い場合やお子様が体調不良等で受けられない(または受けられなかった)場合は保健福祉センターまでご連絡ください。

    • 持ち物:母子健康手帳、記入した問診票

    個別接種

    集団接種の日程が合わない方は個別で受けることも可能です。

    京都府内で受けられる場合

    予防接種協力医療機関では南山城村の問診票を使用すれば公費で接種可能です。直接、医療機関へお問い合わせいただくか、保健福祉センター(Tel:0743-93-0294)にご連絡ください。

    京都府外で受けられる場合

    医療機関指定の問診票をご利用いただき、接種してください。医療機関で予防接種の料金を一旦、全額お支払いいただく必要があります。後日、保健福祉センターで手続きいただき、予防接種の費用を全額返金(償還払い)させていただきます。

    予防接種の種類

    種類
    種類対象年齢標準的な接種期間回数間隔
    B型肝炎1歳未満生後2か月から9か月未満初回2回
    追加1回
    1回目を接種後、27日以上あけて2回目を接種する
    追加接種は第1回目の注射から139日以上あけて接種
    小児の肺炎球菌感染症
    [初回]

    生後2か月から生後60か月(5歳)未満生後2か月から7か月に至まで

    3回
    [初回接種開始時に2か月から7か月]
    ・初回接種:生後24か月までに、27日以上あけて3回接種
    (補足)ただし、2回目の接種が生後12か月を超えた場合、3回目の接種は行わない
    小児の肺炎球菌感染症
    [追加]
    生後2か月から生後60か月(5歳)未満生後12月から生後15月に至るまでの間に初回接種終了から60日以上の間隔をおいて1回1回初回接種終了後60日間以上の間隔をおいて、生後12月に至った日以降に1回接種

    五種混合[第1期]

    ※ジフテリア・百日せき・破傷風・急性灰白髄炎(ポリオ)・ヒブ

    生後3か月から生後7歳6か月未満生後2か月から生後7か月3回20日から56日までの間隔をあける

    五種混合[第1期追加]

    ※ジフテリア・百日せき・破傷風・急性灰白髄炎(ポリオ)・ヒブ

    生後3か月から生後7歳6か月未満初回接種終了後12か月から18か月の間隔をあける1回初回接種(3回目)終了後6月から12月までの間隔をあける

    二種混合

    ※ジフテリア・破傷風

    11歳以上13歳未満小学6年生1回

    結核(BCG)

    1歳未満生後5か月から8か月に達するまで1回
    麻疹・風疹(MR)
    [第1期]
    生後12か月から生後24か月1回できるだけ早期に接種を行う
    麻疹・風疹(MR)
    [第2期]
    5歳以上7歳未満小学校入学する前年の4月1日から入学する年の3月31日までの1年間1回
    水痘生後12か月から生後36か月に至るまで1回目の注射は生後12か月から生後15か月に達するまで
    2回目の注射は、1回目の注射後6か月から12か月までの間隔をあける
    2回3か月以上(標準的には6か月から12か月まで)
    日本脳炎
    [第1期初回]
    生後6か月から生後7歳6か月未満[第1期初回]
    3歳
    2回6日以上の間隔をあける
    日本脳炎
    [第1期追加]
    生後6か月から生後7歳6か月未満[第1期追加]
    4歳
    1回第1期初回終了後6か月以上の間隔をあける
    日本脳炎
    [第2期]
    9歳以上13歳未満[第2期]
    小学4年生
    1回
    ヒトパピローマウイルス感染症[HPV]
    (子宮頸がん予防)
    小学6年生から高校1年生相当の女子[2価]
    中学1年生
    3回1か月以上の間隔をおいて2回注射した後、第1回目の注射から5か月以上かつ第2回目の注射から2か月半以上あけて3回目を接種
    ヒトパピローマウイルス感染症[HPV]
    (子宮頸がん予防)
    小学6年生から高校1年生相当の女子[4価]
    中学1年生
    3回1か月以上の間隔をおいて2回注射した後、第2回目の注射から3か月以上あけて3回目を接種
    ヒトパピローマウイルス感染症[HPV]
    (子宮頚がん予防)
    小学6年生から高校1年生相当の女子[9価]
    中学1年生
    2回または3回(14歳以下の場合)
    6月の間隔をおいて2回
    (15歳以上の場合)
    2月の間隔をおいて2回、1回目の注射から6月の間隔をおいて1回
    ロタウイルス
    種類対象年齢標準的な接種期間回数間隔
    1価
    (ロタリックス)
    出生6週0日後から24週0日後までの間初回接種については、生後2か月から出生14週6日後までの間2回27日
    5価
    (ロタテック)
    出生6週0日後から32週0日後までの間初回接種については、生後2か月から出生14週6日後までの間3回27日

    予防接種の接種間隔

    ワクチンの種類
    種類
    注射生ワクチンBCG、MR、麻疹、風疹、水痘
    (おたふくかぜ、黄熱)
    経口生ワクチンロタウイルス
    不活化ワクチンB型肝炎、肺炎球菌、五種混合、二種混合、日本脳炎、HPV
    (A型肝炎、狂犬病、破傷風、髄膜炎菌感染症)

    接種間隔

    • 注射生ワクチンから注射生ワクチン
      27日以上あける
    • 注射生ワクチン・経口生ワクチン・不活化ワクチンから経口生ワクチン・不活化ワクチン
      接種制限なし

    小児インフルエンザ予防接種一部助成について

    子どものインフルエンザ予防接種にかかる費用の一部を助成します。

    ⦅対象者⦆

    南山城村に住民登録されており、接種時において生後6か月以上の乳児から中学生以下の児童

    ⦅助成額⦆

    毎年度2回まで。上限は1,500円/回です。

    例)1回 3,000円の場合は1,500円分を助成します。

    ※13歳未満のお子さんについて、推奨されている接種回数は、2週間から4週間の間隔をおいて2回です。

    ⦅申請先・お問い合わせ⦆

    南山城村保健福祉センター 電話:0743-93-0294

    転入してこられた方へ

    南山城村では集団予防接種を行っています。

    個別で受けることも可能ですが、スケジュールに合わせて集団接種の案内をお送りしますので、一度保健福祉センター(Tel:0743-93-0294)までご連絡ください。