【防災】大雨などの災害に備えて

「近畿地方が梅雨入り」

5月29日、気象台より「近畿地方は梅雨入りしたとみられます」と発表がありました。

梅雨の時期は大雨による災害が発生しやすくなります。

また、夏場から秋にかけて台風が接近するなど大雨による災害が起こりやすくなりますので、災害から身を守るため、各ご家庭では、食糧や水などを日頃から準備するよう心がけていただくとともに、災害時に村から発信される避難情報(下記チラシ参照）や、避難場所などの情報を把握して、逃げ遅れのないように「いつ」「どこへ」「どのように」避難するかご家族などで相談するなどし決めておきましょう。

【大規模災害に備えて】

大規模な災害が発生すると、ライフラインが止まることが考えられます。

・非常時に備えて、普段から飲料水や非常食などを3日から7日分を備蓄しておき、いつでもすぐに持ち出せるように準備してください。（飲料水，缶詰め，フリーズドライ食品,チョコレートやビスケットなど）

・避難するときは、長袖，長ズボン，ヘルメット，底の厚い平らで丈夫な靴，手袋などが望ましい格好です。

・避難場所を確認しておきましょう